自分を戒める座右の銘

自分を戒める座右の銘

自分を戒める座右の銘

座右の銘とは、本来は自分を戒める言葉です。

自分の言動を戒めるために、側に言葉を置いていたのです。

座右の銘で、気を引き締めましょう。

『急がば回れ』

急ぐからといって慣れない近道をしようとすると、迷ってしまって余計に時間がかかってしまったりもします。

いくら急いでいても、近道なんてありません。

回り道のように思っても、それが一番早いということが往々にしてあるのです。

焦らずに、本来の道を進んで行きましょう。

『因果応報』

良いことをすれば良いことが、悪いことをすれば悪いことが返ってきます。

日頃の行いは結局、自分の未来を決めるもの。

返ってくるのであれば、良いことが返ってきてほしいものですよね。

『石橋を叩いて渡る』

目の前にある石橋、本当に渡っても大丈夫ですか？

物事を決める際には、慎重になる必要もあります。

自分をおっちょこちょいだったり衝動的だったりという自覚があればなおさらです。

ただし、慎重すぎて石橋を叩き割らないように注意してください。

それはそれで渡れなくなってしまいますから。

『口は禍の元』

言葉で人を傷つけた経験は、多くの人が持っているかもしれません。

思慮深さが必要です。

災いを招かないよう、口を慎むようにしましょう。

戒めの言葉をネガティブだと思う人もいますが、決してそうではありません。

黄色信号のようなもので、そのおかげで安全運転ができるのです。

座右の銘で自分を戒め、正しい道を前に進んでいくのです。

各種お祝い・記念品に！心に残る言葉の贈り物